めぐろエコサミット2022 ゼロカーボンシティ目黒を目指して
〜 鍵を握るのは食品ロス 〜
 
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  新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の下におきまして、登壇者の方々とスタッフだけ会場に入り、感染症の対策を施しつつ収録を行いました。 登壇者の方々にはお忙しいところご参加をいただき、スタッフ一同感謝いたしております。後日に区民の方々などに向けた動画を配信いたします。
  先月に青木区長が宣言した「2050年ゼロカーボンシティ目黒を目指す」にあたり鍵を握る、食品ロスと食品廃棄物の削減がテーマです。温室効果ガスの発生源として自動車の排気ガスが占める割合とほぼ同等である食品廃棄物について、サプライチェーンの様々な立場から議論を深めたいと考え、この企画を立ち上げました。皆様のご協力とご支援に感謝申し上げます。

 主 催:めぐろ環境マネジメントシステム研究会
 共 催:目黒区
 後 援:エコライフめぐろ推進協会
 協 力:東京商工会議所目黒支部
     東京目黒ロータリークラブ
     花岡無線電機株式会社
 日 時:令和4年3月11日
 会 場:中目黒GTプラザホール
  


        登壇者一覧(動画編集予定順)

 めぐろ環境マネジメントシステム研究会会長 大田 辰雄
 目黒区長 青木 英二 氏(ビデオでも御登壇)
 目黒区環境清掃部環境保全課長 金元 伸太郎 氏(御挨拶)
 目黒区環境清掃部清掃リサイクル課長 神 敏之 氏
 福島県鮫川村長 関根 政雄 氏(ビデオにて御登壇)
 株式会社Jバイオフードリサイクル 代表取締役社長 蔭山 佳秀 氏
 株式会社Jバイオフードリサイクル
              技術グループリーダー 海老澤 拓哉 氏
 株式会社東急ストア
      デジタルマーケティング部 DX推進課長 山口 修平 氏
 株式会社クラダシ 代表取締役社長 CEO 関藤 竜也 氏
 東急バス株式会社
       経営企画室 経営統括部 総務課課長代理 樋口 克巳 氏


めぐろ環境マネジメントシステム研究会会長
大田が主催者側挨拶です。
感染症対策の説明なども兼ね、会の取り組みや
エコサミット開催の趣旨を述べました。

目黒区長 青木様のご登壇です。先月、
「2050年ゼロカーボンシティ目黒を目指す」と宣言されました。
次年度には目黒区環境基本計画と目黒区地球温暖化対策
   地域推進計画を改定する予定とのことです。
   大海も一滴からということで、地球温暖化は地球規模だが、
   食品ロス削減などできるところからの一歩が
    脱炭素につながるとのご説明をいただきました。
 

共催の環境清掃部環境保全課長 金元様よりご挨拶です。
方針、取組のご紹介などをいただきました。

共催の環境清掃部清掃リサイクル課長 神様よりご挨拶です。
この後のご登壇にて、詳細なご説明をいただきました。

さきほどご挨拶いただいた神様から、
食品ロス削減、フードドライブ、フードバンクの
活動状況についての講演がありました。
目黒区の令和2年度のごみのうち、
未利用食品が880トンもあるそうです。
めぐろ買い物ルール、食べきり協力店、
エコライフめぐろ推進協会でのフードドライブ受付など
区、区民、事業者が一体となることが大切とのことでした。

鮫川村長 関根様のご登壇です。
目黒区の商工まつりに何度もご出店いただいているご縁で
ビデオレターでのご挨拶を送っていただけました。
ちょうど11年目となる震災時での都や区の対応に感謝いただき
まだ町に戻れていない被災者の方々への応援のお願い
  などをされていました。
村で取り組む環境に優しいバイオマスビレッジ構想
  についてのビデオレターも後にいただけました。

  鰍iバイオフードリサイクル 海老澤様のご登壇です。
JFEグループとJR東日本グループの協業で設立された会社
であり、横浜市鶴見区にリサイクル工場をお持ちとのことで、
食品廃棄物を回収して発電、サーマルリサイクルなど様々な
リサイクルを行われています。社のSDGs目標達成に向けて
工場の稼働率が年々上昇していているそうです。
ワンストップサービスにより排出事業者のCSRを
サポートしていきます、とのことでした。

鞄結}ストア 山口様のご登壇です。
社内でDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を
担当されていて、食品ロス削減もDX戦略の一部として既に
組み込んでいるとのことでした。
AI(人工知能)で最適発注数を予測して、過剰発注による
食品ロスを削減するなど、先進的な取り組みをされています。
またサプライチェーン全体でデータを共有していくことが
大きな改革につながるとのことでした。

株式会社クラダシ 関藤様のご登壇です。
幅広いネットワークを活用してサプライチェーン上で発生した
食品ロスを必要な方にお届けするスピードマッチングを
行われています。
多くのステークホルダーの方々に喜ばれる仕組みを構築
されており、「もったいないを価値に」ということを
世界に広めていくとのことでした。
   

合同ディスカッションを行いました。
食品ロスと食品廃棄物の削減について区に期待することや
官民連携で取り組みたいことなどが忌憚なく話し合われました。
ディスカッションの最後は目黒区環境清掃部の神様に
まとめていただきました。
民間企業との情報交換も活用しながら区民、事業者とともに
ゼロカーボンシティ目黒に取り組んでいきます、とのことでした。

次回のエコサミットにご参加いただける予定の
東急バス株式会社 樋口様にインタビューを
させていただきました。
トヨタ製燃料電池バスを既に一部で導入されており、
機能面では好評である一方、コスト面、燃料充填面での
課題があり、解決に向け国の支援などを期待します
とのことでした。

めぐろ環境マネジメントシステム研究会会長
大田が閉会の挨拶です。
「ゼロカーボンシティーめぐろ」の宣言のもと、
「フードロス削減」をテーマとした「めぐろエコサミット2022」。
事業者それぞれが「自身のビジネスモデルの中での気付き」を
行動につなげよう!という「熱い思い」を共有しつつ
次回サミット開催を誓って閉会いたしました。